MENU

人生をちょっと良くする「体の不思議」の雑学

TOC

1. 耳を引っぱると、鼻づまりが楽になる時がある

鼻がつまって息がしづらいとき、つい鼻だけをどうにかしようとしがち。ここでの盲点は、鼻と耳のまわりが意外とつながっていること。耳たぶや耳の上をやさしく引っぱったり、軽く回したりすると、顔まわりのこわばりがゆるみ、鼻の通りが少し楽になる時がある。強くやらず、気持ちいいと感じる程度で数回がコツ。

2. 口を開けて息を吐くと、くしゃみが止まりやすい

くしゃみが出そうで出ないとき、つい鼻をつまんで耐えがち。ここでの盲点は、くしゃみは鼻だけじゃなく神経の反射で起きていること。口を少し開けて、鼻ではなく口からゆっくり息を吐くと、その反射が落ち着きやすい。
さらに、鼻の下を指で軽く押さえると止まりやすいと言われることもある。実際ここを刺激すると、ムズムズが引いたと感じる人は多い。強く押さえ込まず、あくまでやさしく試すのがコツ。

3. つりそうな時は「つる側を縮める」と悪化しやすい

足がつりそうになると、とっさに力を入れてしまうのはよくあること。ここが盲点で、つっている筋肉をさらに縮める動きは、痛みを強くしやすい。
改善の考え方はシンプルで、つっている筋肉はゆっくり伸ばす。たとえばふくらはぎなら、足の指を自分のほうに向けて、じわーっと伸ばすイメージ。急に引っ張らず、呼吸しながら戻すと、つりが落ち着きやすい。

4. 片方の鼻だけ詰まるのは「交代制」になってるから

横になると右だけ詰まる、次の日は左だけ、そんな経験はない? 盲点は、鼻は左右がずっと同じ働きをしているわけではなく、交代で休んだり働いたりしていること。そのため片側だけ重く感じることがある。改善方法は、詰まっていない側を下にして横になること。体勢を変えるだけで通りが変わる場合がある。

5. まぶたがピクピクするのは目じゃなく神経の都合

まぶたがピクピクすると、目を使いすぎたせいだと思いがち。盲点は、原因が目そのものではなく、神経の疲れであることが多い点。だから目だけをケアしても止まらないことがある。改善には、画面から目を離して休ませるのに加え、首や肩をゆるめて全身の緊張を落とすことが大切。深呼吸と一緒に行うと戻りやすい。

6. 眠いのに寝られない日は「体の温度」が関係している

眠いはずなのに、布団に入ると目がパッチリ。そんな日はよくある。盲点は、眠くなるには体の中の温度が少し下がる必要があること。体がまだポカポカだと、寝る準備ができていない。改善方法は、寝る少し前に体を落ち着かせること。お風呂は早めに入って、布団では力を抜く。足を少し出すだけでも、眠りやすくなる。

7. 顔は冷たさに気づきにくい

冬に冷えた手で顔をさわっても、あまり冷たく感じないことがある。ここが盲点で、顔は冷たさに気づきにくい場所がある。だから、自分では気づかないうちに冷えてしまう。改善はとてもシンプルで、寒い日は顔もちゃんと守ること。マフラーを口やほっぺの近くまで上げるだけでも、体は寒さを感じにくくなる。

8. のどが痛いのに、原因が「鼻」のことがある

のどが痛いと、のどだけが悪いと思いがち。でも盲点は、鼻がつまると口で息をすること。口で息をすると、のどがカラカラになって痛くなりやすい。改善方法は、のどだけじゃなく鼻も気にすること。部屋を乾かしすぎない、寝る前に鼻を楽にしておく。それだけで、朝ののどの痛みが軽くなることがある。

9. 唾液は、思っているよりたくさん出ている

よだれって、そんなに出てる感じはしないよね。でも、体は一日中ずっと唾液を作っている。唾液は、口を守ったり、ごはんを食べやすくしたりする大事な役目がある。口が乾きやすい人は、よく噛んで食べること。口を動かすと、自然と唾液も出やすくなる。

10. かゆい時は、別の感覚を足すと楽になる

かゆいところがあると、つい何度もかいてしまう。すると余計にかゆくなることも多い。実は、かゆみはほかの刺激があると目立ちにくくなる。だから、少し冷やしたり、軽くつねったりすると、かゆさが気にならなくなることがある。大事なのは強くやらないこと。かき壊す前に、やさしく感覚を切り替えると、だんだん楽になりやすい。

11. 緊張するとお腹が鳴りやすいのは音が響くから

大事な場面ほど、お腹が鳴ってしまうことがある。静かな場所だと特に気になる。実は、緊張すると体がこわばり、お腹の中の音が響きやすくなる。しかも周りが静かだと、いつもより大きく聞こえる。対処としては、深くゆっくり息をすること。お腹に力が入りすぎるのをゆるめると、音も出にくくなりやすい。

12. 立ちくらみは「血」より「切り替え」の問題のことが多い

急に立ち上がったとき、クラっとすることがある。貧血かなと思いがち。でも多くの場合、体が立つ動きにまだ追いついていないだけ。急に姿勢が変わると、頭までの流れが一瞬ズレる。防ぐには、立つ前に一呼吸おくこと。ゆっくり動くだけで、立ちくらみは起きにくくなる。

13. 指のしびれは、首や肩が関係していることがある

指がジンジンすると、手そのものが悪い気がする。でも、原因が首や肩にあることもある。長い時間同じ姿勢でいると、首や肩が固まりやすい。その影響が、指まで伝わることがある。そんな時は、手だけでなく首や肩も動かしてみる。軽く回すだけでも、しびれが和らぐことがある。

14. 眠気は「光」で大きく変わる

朝なのに頭がぼんやりすることがある。実は、体は光で目覚めのスイッチを入れている。暗いままだと、まだ夜だと勘違いしやすい。起きたらカーテンを開けて、明るさを入れるのが大事。たったそれだけで、眠気がスッと引きやすくなる。朝の光は、体にとって合図みたいなもの。

15. 片目だけ疲れるのは「利き目」のせいかも

目が疲れると、両目とも同じように疲れると思いがち。でも、片目だけしんどい時もある。それは、よく使っている目があるから。人には利き手があるように、利き目もある。よく使う分、疲れやすい。ときどき目を閉じて休ませたり、遠くを見る時間を作ると、片目だけの疲れも軽くなりやすい。

19. じっとしてても汗が出るのは、体が調整しているから

動いていないのに汗が出ると、不安になることがある。でも体は、暑くなりすぎないように勝手に温度を調整している。だから、じっとしていても汗が出ることがある。特に暑い日や緊張している時は起きやすい。無理に止めようとせず、涼しくする、水分をとるなどで体を助けてあげるといい。

20. 目が乾く人は、まばたきが減っているだけのこともある

目が乾くと、目そのものが弱いと思いがち。でも、画面を見続けていると、まばたきの回数が減りやすい。そのせいで目が乾いてしまうことがある。ときどき意識してまばたきをするだけでも、目は楽になりやすい。少し遠くを見る時間を作るのも、目の休憩になる。

TOC