1. 歯ブラシを濡らすと泡で誤魔化される
朝の歯みがきで、つい歯ブラシを水でぬらしてから始める人は多いです。すると泡が立ちやすくなって、ちゃんとみがけた気分になりがちです。でも泡が多いと、口の中がスッキリして早く終わった気になってしまいます。今日は歯ブラシを軽く水気を切ったまま始めて、いつもよりゆっくり小さく動かすのを意識してみてください。
2. うがい薬の使いすぎで口内バランスが崩れる
のどが気になると、うがい薬をたっぷり使いたくなりますよね。ところが使いすぎると、口の中のバランスが崩れやすいことがあります。口の中は、いろいろなものがちょうどよく保たれている場所だからです。気になる日は回数を増やすより、使うタイミングをしぼるのがコツです。外から帰ったときだけ、みたいに決めると続けやすいです。
3. 舌の汚れを落としすぎると逆効果になりやすい
舌の表面が白っぽいと、ついゴシゴシこすって落としたくなります。けれど、やりすぎると舌が弱って、逆に気になりやすくなることがあります。舌はとてもデリケートで、強くこするとヒリヒリしやすいです。気になるときは、力を抜いて軽くなでるくらいにしてみてください。毎日完ぺきにしようとせず、やさしく続けるのがポイントです。
4. 口呼吸を一瞬で見抜くチェック方法がある
気づくと口が開いている、朝起きると口が乾く。そんなときは口呼吸のサインかもしれません。チェックは簡単で、ふだんの自分の口が開きやすいか、鼻で息がしやすいかを意識するだけでも手がかりになります。口呼吸は、のどが乾きやすくなって不快につながりがちです。まずは、気づいたときに口をそっと閉じて、鼻で息をする時間を増やしてみてください。
5. 朝イチのコーヒーが眠気を長引かせることがある
朝、眠いからコーヒーでスイッチを入れる人は多いです。でも朝イチに飲むと、眠気が長引くことがあると言われます。体は起きてすぐに、目覚めのリズムを整えようとしている最中だからです。まずは水を飲んだり、日光を少し浴びたりして体を起こしてから、コーヒーにするのも手です。コーヒーは悪者じゃなくて、飲む順番を工夫するだけで変わります。
6. 寝起きの二度寝がダルさを増やしやすい条件
目覚ましを止めて、あと10分だけと思って二度寝すると、逆に体が重くなる日があります。これは、体がもう一回寝る準備に入ってしまうからです。中途半端に寝ると、起きるタイミングがずれて頭がぼんやりしやすくなります。二度寝しそうになったら、まず上半身だけ起こして深呼吸してみてください。たったそれだけでも、寝落ちしにくくなります。
7. 休日の寝だめが月曜の不調を作る仕組み
平日の寝不足を休日にまとめて取り返したくなりますよね。でも寝だめをすると、月曜の朝がつらくなることがあります。体の時計がずれて、日曜の夜に眠くならなくなりやすいからです。結果として、月曜に寝不足が戻ってきたみたいになります。休日も起きる時間だけは大きく変えないのがコツです。どうしても眠い日は、昼に短く休むほうが楽なこともあります。
8. 立ちくらみは水より先にやることがある
立ち上がった瞬間にクラッとすると、すぐ水を飲みたくなります。もちろん水分は大事ですが、その前にできることがあります。まずは、いきなり動かずに少し止まることです。急に立つと体の中の流れが追いつかず、フラつきやすくなります。立つ前に足を軽く動かしたり、ゆっくり立ち上がるだけでも違います。急がない動きが、いちばんの対策になることがあります。
9. 目薬をさしてすぐ瞬きすると効きにくい
目薬をさした直後にパチパチ瞬きをすると、目薬が外に出やすくなります。せっかく入れたのに、もったいないですよね。目はびっくりすると反射で瞬きが増えることがあります。さしたら、目をぎゅっと閉じるのではなく、ふわっと閉じて少し待つのがコツです。落ち着いて入れるだけで、目に残りやすくなります。
10. 片鼻ずつ詰まりやすいのは体の仕様
片方の鼻だけ詰まって、反対は通る。そんな日があっても、変だと決めつけなくて大丈夫です。体は左右の鼻を交代で働かせるような動きをすることがあります。だから、片方が通りにくい時間が出ることもあります。気になるときは、ゆっくり呼吸して姿勢を整えるだけでも楽になります。詰まりが続くときは、無理に強くかまないようにするのも大事です。
11. 風邪のときの熱を下げすぎると長引く場合がある
熱が出ると、すぐ下げたくなりますよね。でも熱は、体ががんばっているサインでもあります。無理に下げすぎると、調子が戻りにくいと感じる人もいます。もちろんつらすぎるときは休むのが最優先です。大事なのは、熱だけを敵にしないことです。まずは水分をとって、体を冷やしすぎず、しっかり寝る。これだけでも回復の助けになります。
12. のど飴のなめ過ぎで逆にのどが乾くことがある
のどがイガイガすると、のど飴をなめたくなります。ですが、なめ過ぎると逆に口の中が乾いた感じになることもあります。甘さや刺激で、のどが余計に気になることがあるからです。飴に頼りすぎず、まずは飲み物でうるおすのが基本です。飴はここぞのときに使う、と決めるとちょうどよく付き合えます。
13. くしゃみを我慢すると痛めやすい場所がある
くしゃみが出そうなとき、周りを気にして我慢したくなることがあります。でも無理に止めると、体のどこかに変な力がかかりやすいです。くしゃみは勢いが強いので、出口をふさぐと別のところに負担がいきます。どうしても気になる場面なら、口を閉じて止めるより、ハンカチなどでやさしく受け止めるのが無難です。変にこらえるより、静かに出す工夫が安心です。
14. 湿度が低いと体温が下がりやすい理由
冬やエアコンの部屋で、なんだか寒く感じることがあります。湿度が低いと、体の水分がうばわれやすくなって、冷えを感じやすいことがあります。空気がカラカラだと、肌もノドも乾きやすいですよね。体が乾くと、体の調子も落ち着きにくくなります。加湿を少し意識したり、濡れタオルを近くに置くだけでもラクになることがあります。
15. 手洗いは時間より場所が重要
手洗いは長く洗えばいいと思いがちですが、実は洗う場所が大事です。ぱっと洗うと、指の間や親指の付け根、つめの周りが残りやすいです。毎回同じところが抜けると、洗っているのにスッキリしません。時間を増やすより、指の間、親指、つめを意識してみてください。いつもの手洗いでも、狙う場所を変えるだけで変わります。
16. 体が冷えると痛みを強く感じやすくなる
肩や腰がいつもより痛く感じる日って、だいたい寒い日だったりします。体が冷えると、ぎゅっと力が入りやすくなって、痛みが目立ちやすいことがあります。冷えているときは、動きも小さくなって同じところに負担がたまりがちです。まずは首や手首、足首を温めてみてください。全部を頑張らなくても、ポイントを温めるだけで体がゆるみやすくなります。
17. 同じ姿勢は脳より先に血流が止める
勉強や仕事に集中していると、気づいたらずっと同じ姿勢のまま、ということがあります。すると頭がぼんやりしたり、体が重くなったりしやすいです。これは気合いの問題というより、体の流れがかたまりやすいからです。同じ姿勢が続くと、ある部分に負担が集まりやすくなります。30分に一回、肩を上げ下げするだけでもOKです。小さく動かすだけで、体はかなり助かります。
18. 首を回すストレッチが危ないパターンがある
首がこっていると、ぐるぐる回してスッキリしたくなります。でも勢いよく回すのは、合わない人がいます。首は細かい部分が集まっている場所なので、急な動きが負担になることがあるからです。首をほぐしたいなら、回すよりもゆっくり倒すほうが安心です。右に少し倒して戻す、左に少し倒して戻す。それだけでも首まわりがゆるみやすくなります。
19. 入浴後すぐ寝ると寝つきが悪くなることがある
お風呂で温まったあと、そのまま布団に直行したくなりますよね。ところが入浴直後だと、逆に寝つきが悪くなることがあります。体がまだ元気モードで、熱がこもりやすいからです。寝る前は、体の熱が少し落ち着くと眠りに入りやすくなります。お風呂のあとに少しだけのんびりして、部屋でゆったり過ごす時間を作ると、眠りがスムーズになりやすいです。
20. 湯船は温度より入るタイミングで効き方が変わる
湯船は熱いほど効くと思いがちですが、実は入るタイミングも大事です。疲れを取りたいのか、眠りやすくしたいのかで、気持ちよさが変わりやすいからです。同じ温度でも、入る時間が合うと体がふっと軽く感じることがあります。まずは寝る直前ではなく、少し早めに入ってみてください。湯船のあとにクールダウンする時間を作ると、体が整いやすくなります。
